ユ・スンホ「君主」終了後インタビューまとめ
君主のあらすじも最後の二回を残して放置しておりましたm(__)m
ドラマが終わってから妙に脱力してしまい…仕事が忙しいのも重なって、結局リアタイ視聴の後、
最終週の分はまだ見直しをしていないのです。
そうこうしているうちに、18、19日に行われたスンホさんのインタビューも公開されたので、
彼の言葉を先に残しておこうかと…
媒体も多く記事の数が半端ないため、主なものを二つだけ訳して載せます。
一応出ているもの殆どに目を通したので、細かいエピソードなどは記憶の限りφ(..)メモメモ
あと、画像もあるので所々少しだけ挟みます。
長い投稿になっていますので、面倒な方は適当にスクロールしてください!
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[MDインタビュー①] '君主'ユ・スンホ"キム・ソヒョン出演に検索…未成年者知らなかった"
[元記事:マイデイリー=パク・ユンジン記者]産毛がふわふわしていた俳優ユ・スンホは、
いつの間にかメロが期待される紛れもない男に成長した。 あえて'子役出身'という経歴を
ひけらかさなくても、ユ・スンホという名前だけで競争力が感じられる時が来たのだ。
40部作(分割編成除外20部作) MBCドラマ'君主'の大長征を導いたユ・スンホである。
一人の俳優が成長する過程には必ず転換点を迎えるものだが、ユ・スンホにとって'君主'が
まさにそんな経験になった。 久しぶりにインタビューを決心したユ・スンホは、照れくさそうに
笑いながらも、即座に真剣な眼差しに急変して、自身の過去と現在、未来を率直に話した。
-ドラマ放映終了後、どのように過ごしているのですか?
"睡眠もとって、友達にも会いました。(今日は) 久しぶりに仕事をしようとしたから、
朝からかなり眠たかったんですよ。(笑)"
-撮影期間がかなり長かったですね。 大変な点が多かったと思いますが。
"撮影序盤には、雪も多く降って天気が良くなくて、たくさん休んだりもしました。 3日撮って
3日待機する形ですね。ロケをするには時間が曖昧だったんですよ。3月から本格的な撮影に
入りました。 シーンごとに登場人物も多くて、動線も複雑で撮影時間が長かったです。"
-視聴率が慰労になったようです。
"幸いにも視聴率が良かったです。 大変でしたが。 視聴率が20%になればファンサイン会を
するという公約を掲げました。 それまで終えたら良かったはずなのに…惜しいです。 私たちも皆
撮影しながら'私たちのファンサイン会いつするのか?'と話したが結局できませんでしたね。"
-女主人公キム・ソヒョンとの呼吸は、どうだったのですか?
"ソヒョンのキャスティングの知らせを聞いて、インターネットで調べてみました。若いことは
分かっていましたが、未成年者だとは知らなかったんですよ。年齢が幼い仲間と作業したことが
なくて、どれほどの備えをするべきか、感じが分からなかったんです。 製作発表会の当時、
'姉のようだ'と言ったのは、私が今まで年上の共演者とばかり作業をしてきたせいなのですが。
これまでのパートナーらと比較しても、'幼い'と構える必要がなかったし、同じ船に乗った俳優
として信じて演じることができましたよ。 そのような気持ちで姉だと表現したんです。(笑)"
-キスシーン撮影に対する負担はなかったんですか?
"事実キスシーンと言ってもその程度なんです。口づけだったでしょ。 状況上、少し濡れていたし
夜だったし'キスしたんじゃないのか'と言われるのですがただのポッポです。ソヒョンと
'思いのままにしてみよう'と話したんですよ。 '君が感じるままにして'と言ってあげました。"
-'君主'放映終了のインタビューでキム・ソヒョンがユ・スンホとの演技に'ときめいた'と
話したそうですが。
"ソヒョンはとても大人っぽいです。 呼吸もよく合いましたし。 初めは口数が少なくて、
それで大人びているとばかり思って、私が親しくなろうと雰囲気を軽くしようとする努力を
そこそこしましたよ。 いたずらもちょっとしました。 すると、ソヒョンが'兄さんどうしたの?
しっかりして!'とこんな目つきを放ってきましたよ。(笑)"
↑の続きとして…
[MDインタビュー②]ユ・スンホ"子役デビュー大変で…推薦したくありません"
(冒頭分は共通のため省略)
-結末は満足だったんですか?
"キムファグン(ユン・ソヒ)に賎民イソン(エル)まで皆が生きるのが最も良かったでしょうが、
話が始まる時から'君主'がハッピーエンドで終わるだろうと考えた方はいなかったでしょう。
ファグンとイソン(賤民)という人物が世子(ユ・スンホ)のために自身の命を犠牲にして、また、
それがよく生かされて、寧ろその人物にはより良かったということではないかと思います。
撮影が大変ではありましたが。"
-夏に史劇をとって苦労が大きかったはずなのに、それでも感じる史劇の魅力は何ですか?
"夏の史劇はするものではないという言葉があります。 私もするつもりはなかったんですよ。
普通なら大変だと言わないんですが、今回は本当に大変でした。史劇特有のトーンや視聴者たちが
願うものがあって、感じを掴んでその配役によく嵌ればまた、史劇ぐらい面白くて容易なジャンルは
ないと思いますが。 '君主'では本当に良い俳優らと製作スタッフに出会って、私が世子という
人物にさらに近付くことができました。 その方々のおかげで流れによく乗ったし、さらに面白く
作品を撮ることができました。"
-君主論に対して語るドラマですが、撮影してどんなものを感じたのですか?
"演技して苦しいものがあったことも事実です。 '民のために' '私は民のために'とずっと言うで
しょう。 劇中、将軍が私の元に来て(邊首会を)やっつけましょうと言った時'行け!'と言えば
楽になるのにと。(笑) けれど、今大韓民国に必要な指導者の姿をドラマを通じてよく見せて
あげたかったという作家様の意図がありまして。 私はそのままやっつけたかったんですが。(ハハ)"
-悪役ホ・ジュノとの対立構図も興味深かったです。
"'拝啓、ご両親様'の当時には、私が幼くてただ撮影しただけだったんですが、今回は話もたくさん
しました。 'お前は気楽にやれ。そこに私が合わせるから'という言葉もくださって、それで感動
をたくさん受けました。 'ここで私が死んでこそお前が生きる'というお言葉も、ウィンウィンで
お互いが上手くいく方法ですね。それで、なおさら自由に演技することができるという感じで、
本当に感謝しましたね。"
-ユ・スンホにとって'君主'はどんな意味がありましたか?
"ユ・スンホという俳優をよく見せられたし、可能性というべきでしょうか。 少しの確信は
お見せできたようです。 不安な感じがなくはなかったのですが、私自らも自信ができました。"
-子役から成人俳優へ越えて来る時、スランプはなかったのですか?
"苦労したでしょう。 だからお薦めしたくない。(俳優は)成人になってするのがより良いようです。
上手くいけば上手くいった通りのイメージを破るのが難しく、ダメならダメで大変でしょう。"
-同じ子役出身俳優を眺める時どんな感じでしょうか?
"私と同じストレスを受けて同じように大変だったはずなのに、'あの子は凄いな'と思いますよ。
今、子役俳優をする子たちが演技するのを見ながら応援をすべきですが、'ストレスをどのように
耐えられるのか'心配にもなります。 環境が大いに良くなったとは言いますが、それだけでもない
と思われてですね。 'あれを持ちこたえることができるだろうか'と思います。"
-最も聞きたい称賛は何ですか?
"当然'演技が上手い'という言葉でしょう。 どんなものも
努力して、結果で褒められる時の喜びは何とも言葉で表現できないようです。"
-アンチがいない俳優としても指折り数えられるが、コメントはしばしば見るのですか?
"作品の反応によって良ければ見て、良くなければ見ないです。(笑)"
↑の続きとして
[MDインタビュー③]ユ・スンホ"恋愛何度かしてみた…隙のある人より良いです"
(冒頭部分は共通のため省略)
-正しいイメージに対する負担感はないですか?
"私が意図して作ったのでもないが、相手方が嫌いな行動をするのが嫌なんです。仕事をして感じた
ことをそのまま言うことで…事実現場で腹が立つことも多いですよ。 しかし、俳優が怒ればチーム
の雰囲気が沈んで、スタッフは暑いうえに重いことも聞かなければならないから、さらにどれほど
大変になるでしょう。 他人に被害を与えないようにしているうちそんなイメージが作られました"
-その間恋愛はたくさんしてみたんですか?
"何度かです。(ハハ)あえて隠しているうち、後になって嘘だという話が出てくるくらいなら
そのまま'何度か'と言います。"
-理想は?
"ソヒョンが'君主'でライブ放送しながら'兄さんの理想が行ったり来たりするのではないのか'と
言いましたよ。 インタビューのようなことをしていれば、傍にいる女優を言わなければならない
時があるでしょう。私が良い人が良いです。完璧な人よりは隙がある人がより良いでしょう。"
-綺麗なキム・ソヒョンとガールクラッシュ(同性が憧れるカッコイイ女性)のユン・ソヒのうち
一人を選ぶなら?
"半々混ぜたいです。"
-恋愛すれば、彼女が全国の姉たちから嫌われそうでもありますが?
"難しいです。 どのようにしなければならないでしょうか?"
-ユ・スンホのメロを期待するファンたちが多いです。
"これまで'善'をたくさん演じました。 今は'悪'を演じてみたいです。 とても軽く見える役割、
チンピラのようなものです。 上手にする自信があるのに、率直にメローは自信がないです。
'君主'でやったのも、やっと演じたのです。 多くの人々の前でメロ演技をするのが恥ずかしいようで。 どのようにすれば上手くいくのかも分からないです。"
-同じ年頃の俳優より早く軍隊に行ってきました。
"その経験を今しなさいと言えばできないと思います。 (冗談ぽく) '芸能兵士に行けという時
行けば良かったのに'と思いました。 私は国のために(自分を)犠牲にするというのが、とても
素晴らしいと思いました。 その時は大変でしたが、今考え直してみれば面白いです。
大切な思い出です。"
-これからどんな俳優になりたいですか?
"単純に外的なことで大きな人気を享受したくはなくて、ただ演技をしたいです。 良い作品で
人気を得て、人気を目的に演技をするのでなく、良い作品を作りたくて俳優をしたいのです。
もう少し演技の練習が必要で、作品もうまくいって望む作品ができる時まで、よく調えて
いかなければならないようです。"
-俳優ソ・ジソプと似ていて話題になったりもしましたね。
"今でも時々連絡しています。 映画'軍艦島を'終えたから、映画も見てご挨拶申し上げる計画です。"
-作品を終えた後、どのように過ごす計画でしょうか?
"運動もしてます。 友達にも会えて遊びましたよ。 友達のうち1人が農作業をしています。
家の前でです。 行って作業するのも手伝うつもりですよ。(笑)"
-友達らと芸能人の話も交わすのですか?
"友達が'(芸能人と)一緒にご飯食べられないか'と尋ねます。 私は'お前らとご飯をなぜ食べるのか'
と答えます。 俳優に対してたくさん尋ねたりもして、友達といればおもしろいです。"
-芸能(バラエティ)'三食ごはん'もよく似合いそうです。 提案が来れば出演するつもりがありますか?
"仕事をさせて下さればそれはおもしろいと思いますが。 話をしないと (何だ!?)と仰るかと。
私は芸能バラエティはまだのようです。(笑)"
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そして、記事をもう一つ
ユ・スンホ"映画失敗後遺症、'君主'で解消しましたよ"
[元記事は韓国日報]
<ユ・スンホは“酒が好きでない”と言いながら“友達らとネットカフェに行ったり、ビリヤードや
ボーリングでストレスを解消する”と話した。>
表面には微笑を浮かべるようだが視線は度々下に落とした。 何かにしょげているようだった。
すぐには理解が出来なかった。 去る5月初めて電波に乗って以後、ずっと視聴率1位を外さなかった
MBC水木劇'君主-仮面の主人'(以下君主)の主人公ユ・スンホ(24)ではないか。
10週間テレビ劇場の王座に座ったので、力強く笑ってもおかしくない時に慎ましい微笑だなんて。
18日ソウル、清潭洞で会った彼は物静かで率直にその理由を明らかにした。
ユ・スンホは自ら映画'キム・ソンダル'(2016)と'朝鮮魔術師'(2015)の話を先に切り出した。
結論から言ってみれば二つの映画の成績は低調だった。 'キム・ソンダル'は200万人を少し越えて
'朝鮮魔術師'は62万人で惨敗した。 彼は"興行成績が良くなくて自信が底に落ちたし、相変らず
萎縮している"と話した。 明るく笑って話したが声は小さくなった。 かなり傷ついたようだ。
"気持ちは映画をしたいです。 ですが、今は容易ではありません。 恐れがたくさん出ます。
以前には作品を選択する時'私が上手にできるだろうか?'と考えたとすれば、今は'この作品が
うまくいくことができるだろうか?'という心配からすることになるからです。"
2000年MBCドラマ'カシコギ'でデビューして'おばあちゃんの家'(2002),'マウミ'(2006),
'ブラインド'(2011)等、映画だけでなく'太王四神記'(2007),'善徳女王'(2009),'リメンバー-息子の
戦争'のドラマまで。 子役で成人俳優で、17年の経歴のベテラン俳優から出てくるような話では
なかった。 しかしユ・スンホは"作品がうまくいってもいかなくても俳優のせい"と言いながら
"私に与えられたことだけ熱心にすれば良かったが……今はそれが出来なくなった"と話した。
<ユ・スンホは“幼い時デビューをした子役俳優に心が傾いたりする”として“劣悪な環境でも夢の
ために努力する彼らを見るたびに応援している”と言った。>
二編の映画に続き史劇ドラマを選んだのもそのためだ。 現代劇より接近することが易しかった。
人物の感情線を詳細に捉える史劇の演技はユ・スンホには“いつも演じてきた”レパートリーで
あった。 他の俳優は難しいと言う史劇の演技が、彼には実家のように気楽だった。
幼い時からなじむオーダーメードの服を着たようだ。仮面を被ったまま危険な運命を受け入れ
なければならない世子イソン役に心を奪われたのは当然だった。
感情変化の曲線を自由自在に描いてイソンに集中した。
その結果、高い視聴率と演技力に対する好評がついてきた。初放送以後に“一息ついた”と言った。
"最初からこちら(演技)の仕事に才能がないのではないんだな"と安心したと。
だが、彼は“他の見方をすれば勇気が無い選択”とも言った。 不安感のために気楽な道を選んだ
からだ。演技に対する恐れはSBSドラマ'リメンバー-息子の戦争'(以下リメンバー)時、絶頂に
達した。 当時、財閥2世で悪役を演技した俳優ナム・グンミンに押されて、ユ・スンホは目立た
なかった。 "視聴率は良かったが弁護士ジヌのキャラクターを生かすことができなくてたいへん
残念でした。 自信が落ちてその後、演技をできませんでしたよ。
ほとんど1年を休んだ理由でした。"
‘君主’は色々な面でユ・スンホにとって精力剤になった。 2014年軍除隊後復帰して、喪失感に
陥っていた彼を引き上げた作品だ。 再び映画に挑戦したい欲求も出てきた。 “ソン・ガンホ、
ファン・ジョンミン先輩らと必ず一緒に作品をやってみたいです。 演技も習ってです。
気持ちまでもとても強固ですよね。”
この頃の彼の楽しみは、他でもない‘農作業’だ。 農夫である友達が、休日だと“鬼のように”
電話をしてきて“遊ぶなら何をするのか”と言って助けろと催促するのだ。 最近ではカボチャ葉と
スベリヒユを取って収穫の喜びも味わった。 “友達が農作業を結構盛んにします。 時々トラック
に乗って市場に物を売りに行く時について行きます。 大音量で音楽も聞いておしゃべりもすれば
ストレスがなくなります。かぼちゃの葉やスベリヒユのナムルも調理して、友達が'ご苦労さん'と
コーヒーもおごってくれますよ(笑い).”
かなり興味深い記事でした。。。"朝鮮魔術師"の数字が低かったからか、次の"キム・ソンダル"は
結構ヒットしたような感覚でいましたが…損益分岐点は越えられなかったというニュースを当時
見たことを思い出しました。
結果だけ見ると、スンホさん自身は二作とも失敗と捉えていたんですねTT
しかも、ドラマ"リメンバー"でさえ、彼の中では自信を喪失する原因となっていたなんて…
暫く仕事から遠ざかっていた理由が、そこにあるとは思いもしませんでした。
視聴率も良かったし、演技的にも批判される点はないと思います。素晴らしかった。
ただ、ナムグン・ミンさんがあまりに強烈な個性の悪役を演じたために、そちらに持って行かれた
感じはありましたね。。。正義の主役ゆえの辛さかなと思います。自分に厳しいのね♡
数多くの媒体が取材をしていて、内容が重複していたり、逆にこぼれ話のようなものがあったり、
全部訳して載せることは無理なので、上記2つのインタビューになかったエピソードをザックリ
まとめてみますと…↓
・生まれ変わったら俳優になる選択はしないそうです。今回の人生で満足したと(笑)
将来、ご自分にお子さんができても俳優の道を勧めることは絶対あり得ないそうです。
・メロは苦手で難しく、自分は悲しい感情表現には強いと自負しているそうです。確かに!
でも、メロも上手いですよね~
・ソヒョンちゃんとのキスシーンは、彼女が未成年であるため慎重になったと…視聴者の中には
不快な思いをされる人もいるかもしれないと考え…でも、やるからには甘く美しい
シーンにしたいと思ったそうで、結果的にそのように映って良かったと。
・ソヒョンちゃんとのコンビは、劇中の名を繋げて"ソンガウン"と呼ばれるほど、韓国内でも
お似合いだと評判で、"実際につきあえばいいのに"という声もあったそう。それに対しては、
"私が犯罪者になってしまうじゃないですか!"と相手が未成年であることを考慮。
そして、"ソヒョンにときめいたことがあったか?"という質問には、やはり
未成年だから"一年後にお答えしましょう"とウィットに富んだ答えをしたようです。
・SNSをやらない理由については、自撮りをしてSNSに上げるのは恥ずかしいとのこと。
たまに自撮りをすることもあるが、それはお母様に居場所を知らせて"安心してね"と送るためで
ビリヤード場などの背景に自分を入れて撮ったりするとか(笑)いい息子さんですね♡
・ドラマの内容について批判的な意見が出たことについては、誰のせいでもないだろうが、
敢えて言うなら俳優(自分)がもう少しよく考えて表現すべきだったのかもしれないと。。。
実際終盤は疲れていて、これ以上は出来ないという部分もあったそうです。精一杯やったと…
そうですよね~
・ドラマのメッセージとしては世子が初めてデモクに会った時に言った「吹雪と冷たい風に
吹かれて咲く花こそが本物だ」という台詞そのものだと解釈していて、その分、痛快さは不足して
いたかもしれない。でも、ストーリーには納得しているとのことです。
・今までにないほどたくさん怪我をしたそう。馬から落ちて右足が下敷きになったことも。
体力的にもきつかったが我慢するのは得意で、針が嫌いだから点滴も受けなかったそうです。
頑張りましたね~でも、無理はほどほどに…
・ファグンとカウン。常に自分を犠牲にして献身的に尽くしてくれるファグンに申し訳ないと
思いながら演技していたと。一度くらい受けてあげたいとも思ったとか(笑)カウンには、父を
死なせてしまったという罪悪感も相まって、より深く複雑な感情があり強い愛に繋がったと。
・7ヶ月で7㎏体重が落ちてホントにしんどかったけど、もう撮影が懐かしいそうです。太れない
体質なので、今は体重を戻すために夜中にラーメンを煮て食べているとか。。。
・芸能界の友人は殆どいなくて、専ら学生時代の友人と付き合っているという話は有名ですが、
私生活は、どこにも出かけずに家でTVをずっと見ている日もあれば、前述の農業をする友人の
収穫を手伝ったり配達に付き合ってトラックに乗って出かけたり、洗車したり、ハンバーガーを
食べたりするのが楽しくて、特別な趣味はないとのことです。仕事が趣味でもあるのかな?
・あと、正しい青年のイメージは、わざわざ作ったわけでもないが、自然に人が見ていない所でも
信号無視をしたりはできないそうで。。。いつも誰かに見られている気もするとのこと。
・正しくしなければ責任を持たなければと思うようになったのは、小学校の頃、撮影に遅刻した時。
"あなたのことを現場で100人の人が待っている"と言われ、申し訳なくて車の中で泣いた。
その後は、死ぬほどの病気でなければ我慢して全うしようと思ったと…そんな我慢しなくて良い!
他にも色々お話しされていたようですが…覚えているのはこんな感じかな。"髭を生やしたい"
とも言ってましたね。。。
あんまり想像したくないけど、キム・ソンダルでの髭面は意外に似合ってた!
なんか、長文になってしまいましたが…そう言えば、20日にはジソプ兄さん出演の映画の
VIP試写会にも行ってましたね。
悪いけど、私、この作品は個人的に全然ダメなので。
色んな考えがあると思いますが、ここは私のブログなので悪しからず。
でも、スンホさん自身はいつもながら素敵でしたので、画像はちょっとだけ(笑)
学校が夏休みに入って、私の仕事は今が一番忙しいですTT
そのうち君主のあらすじも復活させたいと思いますが、時間がなくて…m(__)m
もうちょっとお待ちください(って、誰も待ってないか!)
では、またね~(^^)/~~~