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ユ・スンホ~ファンミーティング2019大阪&東京~

こんにちは。usamimiです。
スンホさんのファンミからもう一週間近く経ってしまい、今さら感が無きにしもあらずですが、
夢のようなひとときを忘れないように備忘録&感想みたいな記事をアップしておきます。
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今回初めて大阪と東京の両方に参加できました(今までは東京のみ)が、大阪は最初で最後かな?
家族と仕事の事情で自由な外出が難しいのですが、GW中だったこともあり主人と息子の協力で
大阪にも行けました!

以下、大阪と東京の様子を比較しながら、記憶している範囲だけでザックリと振り返ります。

少し驚いたのは、どちらもこれまでにないくらい人の出足が早かったこと。
大阪は開場一時間前に到着して併設のカフェでランチをしましたが、その時は既にグッズを求める
ための列が会場の外に出来ていました。

東京は会場時間の午後2時に合わせて着いたので、当然のごとく入る前に並ぶことに。
スンホさんの日本ファンが増えたことを実感しました(*^^*)

開場してからも、大阪会場はホール右の比較的狭い通路にスタンド花が飾られていたので、
人混みに入るのが下手な私は、写真もあまり撮れませんでしたが、参加したbrightmoonの
ボードが想像以上に素敵で感動しました!スンホさんの麗しいお顔がモノクロで大きくプリント
されて胸元には真紅の薔薇。
スタイリッシュでこの上なく美しかったです。
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東京会場ではグッズ購入の列の向こうにスタンド花がある状態でしたが、列に並んだ方々が
お花が見えるように配慮してスペースを開けて下さっていて、皆さん優しい方ばかり。
brightmoonの東京のお花は、私も希望したブルーで清々しくアレンジされていました♫

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いつも企画運営を手掛けて、素敵なお花を選んで下さるめるさんには、本当に感謝しています。
参加者に写真のプレゼントもご用意いただき、ホントにありがとうございました!

他の方々の素敵なスタンド花も合わせると、今回は大阪・東京ともに3つ4つ並んでいたかな?
とっても華やかで、スンホさんも喜んでくださったのではないでしょうか。
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今回、少し寂しかったのは、やはりフォトタイムがなかったことですね。
こればかりは仕方がない。一人企画事務所から複数の有名俳優を抱える芸能事務所に移籍した
わけですから、肖像権などの権利関係が厳しくなるのは必然ですね。でも、残念(笑)

それ以外の進行プログラムは今までと大差なく、MCも前回同様ヘンセさんでスムーズでした。

カウントダウンから始まるARAさんが頑張って作成した(笑)オープニング映像が流れた後、
MCさんのご紹介からスンホさん登場。そして、ファンたちの歓声。

今回、意外だったのは東京会場の方が盛り上がっていたこと。スンホさんも言ってました。
大阪は若いお客さんが多かったからかなあ?とても初々しいお嬢さんが多くて、微笑ましかった♡

現れたスンホさんは、当たり前ですが一段と大人の雰囲気と余裕を漂わせ。安定の男前でした。
大阪は黒のスーツに白いラウンドネックのシャツ。足元はモノトーンストライプのソックス。
東京はインスタに上がっていたように、グレーの夏らしいスーツでした。
インナーは白のワイシャツとさらに内側に白のTシャツだったかな?
どちらも着る人を選ぶ難しいコーデでしたが、粋な感じに着こなしていましたね。
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ヘアは長めで少し額が見える大人っぽい感じ。
大阪ではそのことに触れて、「髪を少し伸ばしています。大人っぽいですか?」と仰って。
でも、笑顔はいつも通り目がなくなるほど満面の笑み。可愛さもしっかり残ってました。

早速日本語でご挨拶してくれたんですが、大阪の時は「覚えたつもりが頭が真っ白になった」
と言って、メモ紙をポケットから出して読み、
東京では来日三日でもまだ覚えられないと、
最初からモニターを見ながら…
とにかく、スンホさんの言葉の何から何まで可愛いかったです!

最初はトークコーナー。
27歳(韓国年齢で)になったというスンホさん。
大阪では「予備軍の訓練に行くと、今も"なぜスンホさんが来ているのですか?"」と聞かれると。
つまり、韓国では未だにもっと若いスンホさんのイメージがあるらしく、自分でも27歳なんて
信じられないそうです。

先ずは、渋谷等の街頭大型スクリーンに流れたスンホさんのコメント映像を会場で見たのですが、
日本の街角で映画「アベンジャーズ」の看板の上にご自分が映し出されたことが、とっても不思議
だったようですが、映像を見た客席のファンが意外に少ないことを知り、ちょっとずっこけて
ました(^▽^;)「思ったほど広報の効果がなかったなあ」と(笑)

日本でのファンミは約1年8か月ぶりですが、大阪には昨年のちょうど5月に写真集の撮影で
訪れたそうで(みんな知ってるけど)、その際には仕事というより旅行気分で自由に楽しめたと。
写真集の中の数枚が両会場でピックアップされスクリーンに映りましたが、大阪では夜の街を
バックにした写真を見ながら「大阪は韓国では釜山のような街で、食べ物もおいしくて遊ぶ所も
たくさんあって…」と。小声で「東京より大阪の方が少し好きになりました」とリップサービス。

東京ではネコと共に映った写真が出て来た時、みんなはネコを優しく見つめるスンホさんを見て
「可愛い~♡」と言ったのに、スンホさんは「ネコの方が可愛い!」と力説してましたね(笑)

また、大阪ファンミの次の日に東京に移動して原宿で遊んだ話もしていました。
マスクと帽子で小さい顔を隠していたからか、誰にも見つからなかったという話をジェスチャーを
入れながら楽しそうに語ってくれて…東京ではお肉とラーメンとキムチを食べたらしいです。
キムチは前日お酒を飲んだ酔い覚ましのためだそうで。

去年だったか、いっとき肉アレルギーがあって食べられないと言ってましたよね?
今は大丈夫になったみたいで、安心しました。

そして、どちらの会場でも近況について、「ボクスの撮影が終わり長い休みを満喫している」と。
趣味のドリフトを継続しているのに加えて、バイクも始めたことも話していて、大阪では
「本当はバイクの映像を用意しようかと思ったのですが、前回ドリフトの映像で皆さん
あまり興味がない様子だったので…」というようなことを(笑)
確かに、今回も車とバイクの話にはイマイチのらないファン(爆)スンホさんもご承知でした。
また、大阪では「車やバイクで運動している時、生きているなぁって感じるんです」とも。
東京では「スリルがあるものが好き」というようなことを仰ってましたね。
ヒョンとのベトナム旅行のことも触れていたりして、私生活を垣間見せてくれるようになったのは、
やはりインスタ効果でしょうかね?

事務所の移籍についても、両方できちんとお話ししていました。
「新しい事務所のスタッフと、これからの俳優としての方向性について話し合い、作品の検討を
している最中だ」と。
昨年の韓国ファンミ以来、激動の一年だったはずですが…あくまで軽やかなスンホさんでした。

ドラマの話では東京・大阪ともに「ロボットじゃない」について、今まで撮ったドラマの中でも、
とても好きな作品だと仰っていました。「最初は軽いロマンスという感じだったけれど、後半に
なるにつれて愛というものの深い意味を感じられるドラマです」と。
ドラマ終了後の韓国メディアとのインタビューでも同じことを仰っていましたので、本当に
お気に入りなんでしょうね。
大阪では「アレルギーの特殊メイクに3、4時間かかってとても大変だった」とも。
台本を貰うたびに「アレルギーのシーンがありませんように…」と祈っていたとか。
ドラマに出て来るアイデアグッズで好きなものを選ぶとしたら?という質問には、大阪では
研究所の案内役だった小さなロボットが可愛くて気に入ったと話していました。

東京では、印象的なシーンとしてミンギュがアジ3をリセットするところを挙げていて、
スンホさんもスビンさんも泣きすぎて目が腫れてしまった状態で撮影したと…
私もあのシーンは号泣でした。

話は逸れますが、私もスンホさんの出演作で一つ選ぶなら、迷わず「ロボットじゃない」です。
この作品は好きすぎて、一度もブログで記事にしていないんです(笑)
なぜなら、嵌り過ぎてしまって激リピして、Twitterしてる暇もブログ書いてる暇もなかった!

直近の出演作「ボクスが帰ってきた」については、撮影が本当に大変で3、40分しか眠れないまま
二日間撮影したこともあったとか。主役のスンホさんとボアちゃんは本当にお疲れだったみたいで、
カットがかかると、お二人ともすぐに寝てしまうほどだったそうです。
東京では撮影中に(これはボクスに限ったことではないけど)6~7キロ痩せてしまった話も
していましたが、
そんな中で現場のムードメーカーはクァク・ドンヨン君だったそうで、大阪では
ドンヨン君のお話をしていました。「日本でもファンミーティングを行っているそうですが、
ファンミのステージそのままのとっても面白くていい子です」と。

新たにチャレンジしたい役どころについて話が及ぶと、大阪でも東京でも「僕が今後どんな作品に
挑戦してほしいか皆さんにお聞きしたい」と。
アクション、ドクター(年齢的に若いのでインターンがいいと・笑)、時代劇(大変なので
もうちょっと休みたい)、レーサー、パイロットなど色々出ていましたが、大阪では「泣かないのに
してほしい」という声があって、これにはスンホさんも同感という感じで、「いつも家族が亡く
なったりして不幸な役なのでたまには笑い転げるような幸せな役もしたい」そうです。
私もそういうのが見たいなあ(^^♪

トークコーナーの後は、お客さんを数名選んで(例のチケット半券抽選)質問を募りましたが、
今回はお客さんがステージに上がることもなければ、スンホさんが会場に降りることもなく。
客席とステージでの離れたやり取りとなり、円滑な進行を考えれば、それで良かったと思います。
スンホさんが抽選して席番号を日本語で読み上げたのですが、数字を読む時の発音がなんとも
愛らしく…「サンジュウ、サンれちゅっ(33列)」とかいう声を聞いては萌え萌え♡

スンホさんへの質問は色々ありましたが…
大阪では「横顔が好きだ」という女性のリクエストに応えてひたすら横顔を見せていたスンホさん。
「正面はそうでもないってことですね?」と笑わせる余裕もあって、つくづく大人になったなあと。

好きな女性のタイプは両会場で聞かれていて「愛嬌があって、自分がいいなあと感じた人がいい
(ビビッとくるような?)」と。東京ではさらに「自分より賢い人」と。
大阪では美肌の秘訣を問われて「2、3年前はもっと綺麗な肌だったけど、最近はメイクでごまかし
ているが、出かけない日は顔を洗わないのがポイント」など。
あと、面白かったのは東京で
「俳優として一番重要視していることは?」みたいに聞かれて「ハンサムな顔」と答えて笑わせた
後、「冗談です、冗談です」と慌てて否定したところが、彼らしくて可愛かったです。
ネコちゃんとどうやって遊びますか?の問いには「一匹とは散歩をして、他の三匹は寝てばかり」
みたいに答えていましたね。確かにインスタにはサモリちゃんと散歩途中の写真が出ていたことが
ありました。
ミョンウォリちゃんよりかなり細身のサモリちゃん、スリムの秘訣はスンホさんとの
お散歩なんですかね~?あ~兪家の猫になりたい。

他にも細かい質問が幾つかありましたが、今ちょっと思い出せなくて…

スンホさんのトークは来るたびに上手になっていて、今回は緊張した様子もなく(本人は緊張して
いないフリだと言っていましたが)、ファンの反応を見ながらユーモアも交えてくれるので、
客席は終始笑いに包まれている感じ。謙虚でいながらも堂々としたスターらしい振舞い。
男らしくてカッコよかったです(^^♪

その後は、今回も観客参加型演技再現コーナー。
ヒロイン役のファンを抽選してステージに上げて、ドラマの胸キュンシーンを演じさせるもの。
大阪ではスンホさんも頑張り過ぎたのか、「ロボットじゃない」の再現ではキスするくらいの
勢いでした(^▽^;) あと、「ボクス」ではスジョンに逆壁ドンされるシーン。
東京では先ずは猫のお面を片手にしてからの~ハグ。そして「ボクス」ではホウキを片手に
スジョンに迫るシーンで、最後は恥ずかしさに堪え切れず壁の後ろに逃げ込んでいました。
汗びっしょりで。
も~カワ(・∀・)イイ!!

大阪・東京の選ばれた4人の方々は、皆さん上手に役割をこなしていて良かったです。
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ただ、ドラマ再現は確かに楽しいのですが、今回私はそれほど前の席ではなかったせいか、
スンホさんがファンとステージでわちゃわちゃしてるのを遠目でボーっと見ている感じ。
迫真の演技を鑑賞できるわけでもないし、美しいスンホさんのお顔を間近で愛でられるわけでも
なく、usamimi的には割とどうでもいい感じのコーナーでした。すみませんm(__)m

途中休憩を挟んで着替えたスンホさん。
大阪では黄色のニット、東京ではブルーのカーディガンだったかな?
綺麗な色が似合うんですよね~♫しかも、ニット素材だと少し上げた袖から見える腕が逞しい。
筋張っていて適度な太さがあって、大人の色気がありました。
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休憩中に流れた写真集のメイキング映像も、とても素敵でした。つくづくアップに耐えられるお顔。
彫りが深いのにしつこくなくて涼しげで、黒い睫毛に囲まれた切れ長の瞳がホントにキレイ。
笑顔は屈託がなくて優しげで。こんなに素晴らしい造形美って、人類としてあり得るの?って感じ。
スタッフの方々にも礼儀正しく挨拶して、アップの後は付き人さんとノリノリで夜の街を行く姿。
素の人柄の良さも垣間見える良い映像でしたね。

休憩後は、「ボクスが帰ってきた」に因んだ「あなたにお願い」のコーナー。
予めARAさんが募集したメールの中から、大阪・東京共に2名ずつ選ばれていました。

大阪は「二人三脚をご主人の代わりに一緒にやってください」と「交際経験のない20歳の娘さんの
ために彼氏代行をしてください」の二つ。
選ばれた方々は楽しそうだったし、モジモジすることもなくスムーズに取り組んで良かったです。
特に20歳のお嬢さんは、可愛かったですね~。
usamimiはお子さんや若い子が大好きなんです。
20代までなら、たとえ目の前でスンホさんとイチャイチャしても許して差し上げますわよ!!(笑)

東京は「ママの代わりにお子さんにキャッチボールを教えてあげてください」と
「亡くなられたご主人の代わりに腕を組んで歩いてください」の二つ。
10歳のお子さんとのキャッチボールは良かったですね~。スンホさんがお子さんに話しかける時、
「アラッチ?(分かった?)」など、大人のファンの前では使わない言葉を連発していて、とても
貴重な時間でした。ホントに気づかいの人で、お子さんが取り損ねると「グローブが良くない」
からと自分のと取り代えてあげたり、絶えず励まし続けたり。
終了後はグローブにメッセージ入りのサインをしてプレゼントしてました。
スンホさんファンだと言うお子さんにとって、一生の宝物になりますね~♪
ご主人の代わりにスンホさんと腕を組んで歩かれた女性も、良かったですね。
この思い出を胸にこれからの人生を幸せな気持ちで過ごされることでしょう。

スンホさんは、ボクスさながらの代行業で汗びっしょり。お疲れ様でしたm(__)m

そして、最後のコーナーは大阪・東京共にスンホさんの生演技。
スペシャルステージ「ユ・スンホ~僕の作品・僕のはなし~」と題して、「ロボットじゃない」と
「ボクスが帰ってきた」を合体させた一人舞台を演じてくれました。
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「ロボット」ではミンギュのアジ3との出会いを丁寧に。「ボクス」では初々しい制服姿も披露し
復学を宣言した後に、一転して忌まわしい9年前の屋上シーン、そしてそれを思い出しながら、
再び屋上の扉を開けた所のシーンでした。
ドラマの映像を融合させながら、ステージと客席を大きく使ってシーンを再現したものでしたが、
生スンホさんの生声なのでとーっても貴重!迫力が凄かったです。
そういえば、東京では質問コーナーで「舞台はやらないのですか?」の問いに「やってみたい」と
答えていましたね。
私も、以前からスンホさんのよく響く低音ボイスは舞台にも向いていると
思っていたので、期待しちゃいます。そうそう、歌も勉強するらしいですよ(^^♪

欲を言えば…映像が多かったので…もうドラマは擦り切れるほどリピして見ちゃったし…
生スンホさんだけをずーっと見ていたかったのですが…それじゃあスンホさんが疲れちゃいますね。
やはり映像も併用しなくちゃ…ね。はい。

最後はファンに向けて感謝の言葉を。記憶を辿って書いてみますが…ちょっと自信ない(^^;)
「時間が過ぎるのはあっという間ですね。
初めて僕が日本でファンミーティングをしたのは、入隊前の20歳の頃だったのですが、
その時から一年に一度くらいはファンミーティングをやりたいと話していました。
今回、久しぶりにお会いするので、どのように準備したらよいか悩みました。
毎回同じことをするのは皆さんに失礼ですし、皆さんとできるだけ疎通できるよう考えました。
今日は本当にお会いできて嬉しいですし、たくさんの方が来てくださって幸せです。
こうしていつも待っててくださることがありがたいです。
皆さんの愛にお応えできるよう、これからも良い作品を作ります。ありがとうございました。」
…大阪と東京は言い回しなどが微妙に違っていたので、だいたいこんな感じかと…

そして、最後にみんなで記念撮影をして、笑顔で退場の後はお楽しみの握手会。

今回は高速でしたね~。でも、しっかり目を合わせて丁寧に腰を低めながら、右肘に左手を
添えながらの敬意を込めた握手をなさってました。
以前ももちろんその形でしたが(前々回までは他の人との握手の様子がかなり見えました)
両手を差し出す人には両手で応え、片手を差し出す人には左手を添える正式な形で応えて
いましたね。今回は「握手は右手だけで!」と係員から釘をさされましたので…
それでも、本当に礼儀正しく優しい握手でした。

帰国した際は、金浦空港での映像も上がっていたので貼っておきます。


・・・・・・・・・・・・・・・

今回のファンミ、スンホさんがさらに素敵な俳優さんになって、大スターなのに奢ることなく
今までどおり誠実で優しくて、一人の男性としての姿も、演技派俳優としての姿も見せて
くれて、私としては大満足のファンミでした。

そして、実は私が個人的に良いと思ったのは、客席に降りてその場で手を挙げたファンと疎通する
という場面がなかったことです。逆に、それがないのが寂しいと感じた人もいるかもしれませんが。
質問を募っても、客席から問いかけて、スンホさんもステージから答えていましたから。

スンホさんが客席に降りなかったことで(「あなたのお願い」コーナーを除いて)、客席のどこに
いるかも分からないスンホさんを目で追って見失った挙句、特定のファンの方とのやり取りを
壇上のスクリーンで見ながら時間を消費するという(笑)私にとってはモヤッとする時間を過ごさず
済みました。

指名されたファンの方が、進行を妨げずに流れに乗ってくだされば構わないのですが、自分から
手を挙げても、いざスンホさんを目の前にして緊張と感激のあまりか流れを止めてしまい、貴重な
時間を長く消費してしまう場合もあるでしょう?(今回はありませんでしたが)そういう時、私は
すごく残念な気持ちになるのです。

心が狭いなあと思われるかもしれませんが、出かける口実を拵え時間をやり繰りしてようやく
ファンミに参加する立場としては、毎回「これが最後かもしれない」という思いがあります。
親の介護や抱える仕事の問題などをクリアして、1~2年に一度のチャンスにタイミングが
合わせられるかどうか…そんな綱渡りみたいな気持ちでスンホさんに会えるのを待つわけで…

だからね、ファンミの時は一分一秒でも長く生スンホさんを見つめたいんです。
そう思わない人っているのでしょうか?
だからこそ、できればサービスは偏りなくお願いしたいけど、プログラムの構成を考えれば
特定の方とのスキンシップなどは避けられないのでしょうね。
だったら、最大公約数的にみんなが見たいものを見せてほしいなあと。

その点、今回は快く見ていられる方々ばかりだったので、正直ホッとしました。

できればステージ上のトークをもっと掘り下げて、スンホさんだけ見つめて彼の言葉だけ
もっと聞きたいなあと思うのですが…まあ、それで時間を持たせるのもキツイでしょうしね。

なにはともあれ、スンホさんは無事韓国に帰られて、今日(5月10日)は早速VIP試写会。
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次回作も楽しみですが、焦らずにご自分が納得できるお仕事をしていってほしいと思います。

今回のファンミ、東京は韓国語が完璧に分かる韓流通のチングに付き合ってもらいました。
彼女はスンホさんのファンミはもちろん初めてでしたが、数々のコンサートやファンミに
行っているので、相当目が肥えています。
その彼女が、スンホさんの美貌や誠実で優しい人柄に加えて絶賛していたのが、会話の際の
「論理性」でした。
「問いに対する的確な答えを余計なことを入れずに理路整然と話し、通訳さんの話す長さと
それを聞くファンのキャパを考えた上で、話を上手に切りながら必要なことだけを決して
事務的にならずにユーモアたっぷりに話せる頭の良さに驚いた」そうです。

ヨクシ~!!

いつもいつもユ・スンホさんのファンでいて良かったなあと思わせてくれてありがとう♡

すっかり夜遅くなりましたね。
お読みくださってありがとうございます。
皆様も良い週末を(^^)/~~~

usamimi
by usamimi_1993 | 2019-05-11 01:19 | ファンミで見つめた「スンホ」

大好きなユ・スンホくんと、絵本の読み聞かせと、私の日常についてのひとりごとです。


by usamimi_1993