ユ・スンホ新たな門出~定評ある移籍先BSカンパニー~
昨日の朝、入ってきたスンホさん移籍先確定のニュース。
前回の投稿で社名こそ出しませんでしたが、やはり予想通りキム・ソギョンさんが所属する
BSカンパニーに決まりましたね。
ソギョンさんも、インスタに「スンホと家族になった」という言葉と共に、初めて会った
「キム・ソンダル」の共演シーンの画像を上げてくださいました。
この頃ソギョンさんは、まだ殆ど無名の俳優さんだったんですね~。
今では、カリスマ感漂う素敵な俳優さん。スンホさんの頼れるお兄さんになってくださいました。
では、ニュース記事から…
ユ・スンホ、キム・テヒ&ソ・イングク所属のBSカンパニーと専属契約
俳優ユ・スンホがBSカンパニーと専属契約を締結した。
ユ・スンホは最近、キム・テヒ、ソ・イングク、ハン・チェヨン、イ・シオンなどが所属しているBSカンパニーと専属契約を結んだ。
2000年にドラマ『カシコギ』で子役俳優としてデビューしたユ・スンホは、2002年に映画
『おばあちゃんの家』を通じて大衆に名前を知らせた。枠にとらわれない演技力と可愛らしい
魅力を見せて大衆をひきつけた。
以後、ドラマ『太王四神記』、『善徳女王』、『ドラゴン桜(韓国版)』、『欲望の炎』、『ペク・
ドンス』、『仮面の王 イ・ソン』、『ロボットじゃない ~君に夢中!~』などと映画『マウミ…』、『40minutes』、『ブラインド』、『朝鮮魔術師』、『キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち』など時代劇と現代劇、ラブコメからサスペンスまで時代とジャンルを問わず様々な作品で俳優としての真価を発揮している。
心に響く繊細な感情演技は作品を重ねるごとに深さを増すだけでなく、次の作品が期待されるほどに
俳優として素晴らしい成長を見せている。全国を揺るがした無垢な笑顔は、いつのまにか女心を
溶かすトレードマークとなり、男性美まで追加して演技力とスター性を兼ね備えた最高の俳優として
認められている。
BSカンパニーの関係者は、「演技力とスター性を兼ね備えたユ・スンホを迎え入れることになり
嬉しく心強い」とし「ユ・スンホの魅力をさらに輝かせることができる良い作品を通じて大衆に会う
ことができるようBSカンパニーが惜しみなく支援する。さらに飛び立つユ・スンホにたくさん期待してほしい」と伝えた。
ユ・スンホは最近作であるSBS月火ドラマ『ボクスが帰ってきた』終了後、休息をとりながら次期作
を検討する予定だ。
韓国のwikiで検索してみたところ、BScompanyは国内では新進気鋭の芸能プロダクションという
位置付けのようですね。
現役で活動していた二人のマネジャー出身者が始めた会社で、新参の企画会社にしては、
所属俳優を見るとラインナップが充実しています。
特色としては、ミュージシャンではなく俳優中心の企画会社でインスタグラムやネイバーポストを
通じて、所属俳優の近況や活動を上げて、ファンたちと疎通しようとする姿勢が明確なようです。
ペ・ユラムさんは、インタビューで"BSカンパニーの誠意を感じてわざわざ所属会社を移した"と
話すなど、俳優さんと上手く信頼関係を構築している会社のようです。
二人の代表のうちチャン・ドボン氏は、過去にウォンビンのマネジャーとして有名だった方で、
今もなお親密な縁と厚い信頼関係で結ばれていると芸能界関係者が話すほど、芸能界で専門分野に
強い人として知られているとのことです。
スンホさんのマネジメントも、きっと上手にしてくださることと期待しています。
規模が大き過ぎる会社ではなく、アットホームな感じもあって、良かったです♪
キム・ソギョンさんはじめ、ペ・ユラムさん、イ・シオンさんなど共演を重ねた方々も
いらっしゃるし、なんと中学時代に理想の女性として挙げていたキム・テヒさんもいらっしゃる!
新しく素敵な門出をお祝いしたいです!
事務所の俳優さんのポスターです↓
고준さん、김서경さん、김성철さん、김태희さん、배유람さん、서인국さん、이시언さん、
주민경さん、한채영さん…9名。ここにスンホさんが加わるのですね~
BS company関係サイト↓
BS company公式サイト
BS companyインスタグラム
BS company post
窓口がちゃんとある分、露出も増えそうな予感です♫
そして、興味深い記事があったので、載せておきます。別に新しいことではないので
ファンの皆さんは分かっていることですが、上手くまとまっていたので記録用に…
ビクビクすると言っていたSNSまで、ユ・スンホ変化がうれしい
"SNSはしません。 なんとなくビクビクしてできなかったんですよ。"
俳優ユ・スンホは、2017年7月MBC水木ドラマ'君主'の撮影を終えた後に行われたインタビューで
SNSに対する負担を打ち明けた。 多数の芸能人らと違ってSNSをしない理由について尋ねると、
すぐに彼は"ちょっとビクビクしてできなかった。 セルカを撮るのも好きじゃない。 例えば、
セルカを撮って上げて'今日の天気は良いですね'という文を載せるのにもビクビクする。
写真を撮られるのは平気なのに、自ら自分の顔を撮ることはできなかった。
カメラのボタンを押せない。SNSは私と全然合わないようで到底できない"と答えた。
もちろん、異例のセルカを撮影する時もある。 自身の近況を尋ねる母に証拠用写真を送る時だけ。ユ・スンホは"普段の友達に会う時も写真は多く撮らない。 私たちは、良く出来た写真いうものは
必要なく、'私たちがここに来た'という証拠用に写真を撮る。
'心配しないでください。 今ネットカフェにいます。 ビリヤード場にいます'という文と共に
私の顔が出てくるように背景をとって母に送る"と明らかにした。
そんなユ・スンホが変わった。
昨年11月28日個人SNS(インスタグラム)アカウントを開設した。
ユ・スンホが去る3ヶ月の間、SNSを通じて共有した写真はほとんどユ・スンホが直接撮った
セルカや知人たちが写して上げた自身の写真だ。 ユ・スンホはペットと共にする日常、レースなど
趣味を楽しむ姿、SBS 'ボクスが帰ってきた'の撮影場で一人でまたは、同僚俳優らと共にする姿、ファンたちが送った差し入れご飯の前で明るく笑っている姿が入れられた写真を次々に公開して
ファンたちと積極的に疎通している。
ユ・スンホは、視聴者たちに「'ボクスが帰ってきた'を見て」と放送視聴を促すかと思えば、自身の顔が入れられた写真を上げてクリスマスの挨拶を伝えることもした。 カメラ角度をまともにつかめなくて'セルカを撮れない俳優'として有名なユ・スンホは、直接撮ったセルカを上げて'ボクスが帰ってきた'に共に出演した仲良しの後輩俳優クァク・ドンヨンに、何回もからかわれる姿で笑いをかもし出した。
特に、セルカとともに自身の考えを入れた文を載せるのは決まりが悪いと言っていたのに、
新年初めて掲載した写真には"本当にセルカを撮ってみようとしましたが、私のスマホが変らしい
です。でなければ、私の手が問題なのか。スマホにあるいい写真を上げます。これがそれなりに
美しいのです。 そして、新年のご挨拶がとても遅れましたね.. 我を忘れるように毎日を送って
遅れました... 皆さんあけましておめでとうございます。幸せなことだけでいっぱいになるのを
望みます。 ボクスが帰ってきた、たくさん愛してください"という親しい気遣いがうかがえる文も
付け加えた。
以前のユ・スンホには期待できなかった姿だ。
何がユ・スンホをこのように変えたのだろうか。 ユ・スンホは昨年2月MBC 'ロボットじゃない'
の放映終了後になされたファッションマガジンのインタビューで、大衆との疎通を悩みとして
選んでいた。 彼は"作品を撮る時、人間ユ・スンホと違う姿を見せていたが、いつからか、私と
いう人間をなぜ隠さなければならないのか疑問を感じた。 今後は本当にユ・スンホという人間を
じっくり見せてあげたいという気持ちがある"と話した。 その間、色々なドラマと作品を通じて
俳優ユ・スンホとしての姿はたくさんリリースしたが、人間ユ・スンホとしての姿は徹底して
ベールに包まれていたのが事実だ。だから、ゆっくり大衆に向かって心を開いていくユ・スンホの
変化が嬉しい。
最近の出演作を通して見せてくれた演技の変身も興味深い。 2000年MBC 'カシコギ'でデビュー
したユ・スンホは今年デビュー20年目に入った。 去る19年余りの間、映画'チブロ'(2002),
KBS 2TV '拝啓、ご両親様'(2004),MBC '悲しい恋歌'(2005),'太王四神記'(2007),SBS '王と私'(2007),MBC '善徳女王'(2009),MBC '欲望の火花'(2010),SBS'武士ペク・ドンス'
(2011),MBC '会いたい'(2012),SBS 'リメンバー-息子の戦争'(2016),
MBC '君主-仮面の主人'(2017),'ロボットじゃない'(2018),SBS 'ボクスが帰ってきた'(2019)等
24編のドラマ、13編の映画に出演して演技の経験を積んだ。
'会いたい'出演当時までは、子役俳優のイメージを完ぺきには消せなかったという物足りなさが
混ざった評価を受けたりもしたが、'リメンバー-息子の戦争'からは、'良く育った子役','演技を
上手くする子役出身俳優'以上の可能性を立証するのに成功したという反応だ。
特にキム・ソヒョンとの切ない史劇ロマンスをリリースしてメロー職人のタイトルを得た'君主-仮面
の主人',ドラマを見る視聴者たちを幸せにする暖かい演技を盛り込んだ'ボクスが帰ってきた'を通じ
俳優としてスペクトルを広げたという好評も得た。 次期作を通じてまた、どんな新たなキャラクターをリリースするのかに対する期待も一層大きくなった。
ご両親の強い勧めで演技を始めたが、今では幸せな職業だと感じるようにになったし、撮影会場に
いる時が最も気楽で面白いというユ・スンホ。
演技者としてのターニングポイントをよく渡りきった彼が、満たしていくフィルモグラフィーに
期待が集まる。
最近、子役の時期から共にした1人企画会社サン・エンターテインメントを離れ、俳優キム・テヒ、イ・シオンなどが所属するBSカンパニーに所属したユ・スンホは、新年にも自身の魅力をしっかり見せることができる作品を通じて、旺盛に活動を継続する計画だ。
元記事はコチラ
最後に前回の記事で訂正を一つ。
キム・ソギョンさんのお父様は、ソギョンさんが以前所属していたマスクエンターテインメントの
会長さんでした。
ソギョンさんは、二年ほど前にBSカンパニーに移籍していたので、現事務所の代表の息子さんでは
ないようですね。
BSカンパニーは二人の代表者がいて、お一人がキム氏なのでてっきりソギョンさんのお父様が
別事務所を立ち上げたのかと…失礼致しました。
ソギョンさん、育ちも良く成績も優秀で英語も堪能…スペックの高い俳優さんです。
アウトローっぽい外見なんですけどね。。。(笑)
どうかどうか、スンホさんをよろしくお願いいたします(って、私が頼める立場でもないですけど)
ではでは、雪が心配な週末ですので、皆様お気をつけてお過ごし下さい。
おやすみなさいませ(^^)/~~~
usamimi